奇想天外の絵本4 すこし意地悪がいい。

他人に物を考えさせるためには、実は「すこし意地悪」ぐらいが、ちょうどよかったのです。意地悪という言い方がわるければ、「すこしからかう」と言ったほうがあたっているでしょうか。

第40回「人生の灯台」

「おもしろい」というのは、いわば人生の灯台のようなものです。自分がこれから行く先を照らしてくれている灯台のようなものだと考えていい。

第39回「それが豊かな社会」

「いろんな仕事がたくさんある」というのは、豊かな社会ということではないですか。

第38回「歳をとるのも悪くない」

歳とともに心がゆったりして、なによりも「おもしろい」ということをビビッドに感じとれる。そんなふうに、人はだんだんとなっていけばいいですよね。

第37回「頭はフラフラ、フワフワに」

想像力、企画力というものは、頭の中をちょっとフラフラ、フワフワ状態にしているといい。そよぐ風に揺れる風船のようにフワフワ、とらわれずただよってフラフラ。