第85回「なによりも正直に」

「わかる、わからない」など、気にせず自分にとって「好きか、そうでないか」を軽やかに判断する。自分に対して正直に対応していけば、深く楽しむことができるようになるんですね。

第84回「風5月」

みなさん、毎晩寝る前に「なんにもない日、おめでとう」という気持ちを持ってベッドに入れるといいですね。

第83回「結局はわからない」

なににもまして大事なのは「わかる過程」を楽しむことだと思います。

第82回「意外や、意外」

世の中には常識だと思っていることが「意外や、意外」ということが、よくあると思うんです。

第81回「春の夜や」

言葉を楽しむというのは、日本人の古くからの伝統ですし、楽しみです。そこに絵が付いていたりするのも江戸の昔からたくさんありました。言ってみれば「絵本」ですね。