奇想天外な絵本

おかあさんたちから「奇想天外な絵本を読んで、子どもに何が身につくのですか?」と問われることがありますが、僕の答えは単純です。 「お子さんには、冗談やユーモアをたのしめる人になってほしいと思いませんか」です。

第28回「まるごと包み込む」

あなたを音楽のように隔てることなく、まるごと包み込みたい。絵本館もずっと絵本でそういう世界を作りたいと願っています。

第27回「精神のアルバム」

本棚のことを「精神のアルバム」と言った人がいます。人の家に伺って本棚を見ると、その人の心のありようがちょっとうかがえるということがありますね。

第26回「絶対を禁ずる」

みなさんにオススメしたいことがあります。日常生活で「絶対」という言葉を使わないようにする。これはなかなか大変です。これが子どもの頭を単純化しないためには、とても有効です。

第25回「常に新しいtupera tuperaさん」

「こんな絵本作家と出会いました第6弾」は、tupera tuperaさんです。