ラジオ版・絵本のちから

第65回「かゆいところに手が届かない話」

「ものごとを客観視する力」、これをぜひ、子どもたちにも感じてほしいし、身につけてもらいたいと思います。絵本は、そういったものの見方を獲得するためには持って来いのメディアではないか、と思っています。

第64回「短所は仕方ない、治らないしね」

だから、大人はもうちょっと子どもや人を見る目が緩やかにできるようになればいいなとも思います。

第63回「ものの見せ方」

子どもの自立性がどうやったら芽生え、強くなるかと考えると、「見える」ということが、子どもにも大人にもとても有効な手段ではないでしょうか。

第62回「教えないのがミソ」

「好奇心」、特に「知的な好奇心」というものがどうやったら育ち、反対に失われてしまうのか。

第61回「へだてなく」

最近、眞理ヨシコさんという方と50年ぶりくらいにお話する機会がありました。