絵本出版の動機

どうして絵本の出版をはじめようと思ったのですか?

もともと本は好きだったから、出版にはとても興味を持っていた。
だけど、自分が出版を始めるなんて考えたこともなかった。
当時、幼稚園の園長先生5〜6人と親しくしていて、絵本の出版、それも教育畑のものなんだけど、その教材的な絵本の出版をやってみないかとすすめられたのがきっかけ。
「いい絵本ができたら、毎月買ってあげるよ」って。
その園長先生たちが経営している幼稚園の園児だけでも数千人になる。
「じゃあ、やろう」と。だから動機はちっとも純粋じゃない。
まず、絵本を手にとってみようと思い、吉祥寺のハッピーオウルという専門店で200冊近く絵本を買ってきて読んでみたんだ。
2〜3日ですべて読んだ。
「おもしろい絵本があるな」と思ったのはこのときがはじめてです。
作家の方たちに、次々に電話をして会いに行きました。
今、考えると無鉄砲です。
そして、ジャパマハイツの五味さんの家に行くことになるわけです。

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