夏平くん

夏平くんはおなじ町内にすんでいる男の子
夏にうまれたから夏平っていうんやて
おかあさんがいうとった

関西弁が夏平くんをより生き生きと描き出します。
繊細で、そして大胆な色合い。おもわずふきだすシーンあり、胸がポッとあたたかくなるシーンあり、どこか懐かしい映画をみているようなユーモア絵本です。

あおきひろえさんからのメッセージ

『夏平くん』はあおきさんご自身の思い出から生まれたものですか?

小学校の同級生、夏平くんは実在の人物です。
だから、昭和40年後半ということになる。でも、お話はフィクションですよ。
小さなエピソードをつなぎ合わせて創作しています。

夏平くんは、今どんな大人になっていると思いますか?

真面目な職人。まわりの人に愛されている。

あおきさんが好きな大阪弁を教えてください。

大阪(関西)のひとは、なんにでも丁寧に「〜さん」や「〜ちゃん」をつける。
例えば、「うんこさん、でた?」とか「あめちゃん、食べる?」とか。
ちょっと笑える。

あおきひろえ・作
初版 2007年6月
32頁 285×220mm
ISBN978-4-87110-164-6
定価 1,300円+税

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韓国版「夏平くん」
あおきさんは韓国語もおわかりになるんですって。