長新太

長新太
CHO SHINTA
1927年 東京都生まれ
絵本作家

1947年、東京日日新聞(毎日新聞夕刊紙の前身)の漫画コンクールで1等に入選したのをきっかけに、翌年、同社に嘱託で入社。1955年退社し、創作に専念。漫画・絵本・イラストレーション・エッセイなど、さまざまな分野で活躍。
2005年6月25日死去。

「おしゃべりなたまごやき」文藝春秋漫画賞(1959年),
 国際アンデルセン賞国内賞(1974年),
「はるですよふくろうおばさん」講談社出版文化賞(1977年),
 絵本にっぽん賞大賞 「キャベツくん」(1980年)「さかさまライオン」(1986年),
「ぞうのたまごのたまごやき」小学館絵画賞,
「トリとボク」「ヘンテコどうぶつ日記」路傍の石幼少年文学賞(1990年),
「ゴムあたまポンたろう」日本絵本賞(1999年)など受賞多数。
「ぼくのくれよん」(講談社)「ごろごろにゃーん」(福音館)
「ちへいせんのみえるところ」(ビリケン出版)等。

イラスト・長新太