D1東京大会レポート

「D1 だじゃれグランプリ 東京大会」に行ってきました!

130人以上の応募から予選を勝ち抜いた24名の選手はさすがに強者ぞろいでした。
お題をきいてからたったの30秒で、見事なだじゃれが飛び出してきます。
上の写真は審査中の様子。真ん中が主審の有川です。
私たち絵本館スタッフも客席のはじっこに陣取って、あーだこーだとにわか解説者気取り。
ここに机置いてもらって実況席にして、副音声で流してくれないかしら、などと図々しい事を言いながらおおいに楽しみました。

ハーフタイムショウは副審をつとめる村上康成さんと藤本ともひこさんのお絵描きタイム。
1回戦で出ただじゃれを各ひとつづつ選んで、さらさらとイラストを書かれました。
このイラストはだじゃれ考案者に贈られました。いいなぁ。

終わってホッという表情の中川ひろたかさんと有川。
お疲れさまでした!

だじゃれどうぶつえん
中川ひろたか・文/高畠 純・絵 吹き出すだじゃれと、ことばを大きくふくらませる絵がお見事!