内田麟太郎

内田麟太郎
UCHIDA RINTARO
1941年 福岡県大牟田市に生まれる

父は桃太郎。母はかぐや姫。妹は性別不詳。
おじさんは鞍馬天狗。
おばさんは・・・しらん。
中友小学校、松原中学校、大牟田北高校を、算数と英語を修得しないまま卒業。
看板職人を経て童話作家を目指すが・・・すってんころりん。
現在は絵詞作家(えことばさっか)を自称し、世間をアザムイテイル。
容姿は小柄なおじさん。
好きな言葉は、「昼寝。ごろ寝。またね」。
尊敬する人は、祖父の岩見重太郎(ヒヒから美女を守った)。

「さかさまライオン」で絵本にっぽん大賞、「うそつきのつき」で小学館児童出版文化賞、「がたごとがたごと」「すやすやタヌキがねていたら」「ともだちできたよ」で日本絵本賞、「かあちゃんかいじゅう」でけんぶち絵本の里大賞など受賞多数。第39回巌谷小波文芸賞受賞。

主な作品に
「わらった」(絵・竹内通雅)「はなのはなうた」(絵・おぼまこと)
「おれたち、ともだち!」シリーズ(絵・降矢 なな)
「おばけのきもだめし」(絵・山本孝)
「たまたまタヌキ」(絵・高畠那生)など

イラスト・内田麟太郎