えっちらおっちら 日本だじゃれ旅

えっちらおっちら 日本だじゃれ旅

ふきだすだじゃれで日本各地、名産ご紹介!



中川ひろたか・文 高畠純・絵
初版 2013年9月
104頁 240×197mm
ISBN978-4-87110-087-8

定価 1,600円+税

えっちらとおっちら。
ふたりはコンビ。
北は北海道、南は沖縄まで、日本47都道府県だじゃれの旅に出かけます。
さあ、どんなだじゃれがとびだすか。

えっちらおっちら 日本だじゃれ旅見開き

「どうも地理が苦手で...」なんて言っている、そこのあなた。
この一冊で、みるみる日本地理に詳しくなること間違いなし。
笑っているうちに、いつのまにやら地理博士!

えっちらおっちら 日本だじゃれ旅見開き

その上、だじゃれのセンスも身に付き、やわらか頭の持ち主に!
これは結構、こりゃ滑稽。
さあ、えっちらおっちらと一緒にでかけましょう~!



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だじゃれメモ

絵本館オンラインショップでお買い上げの方に「えっちらおっちら 日本だじゃれ旅」だじゃれメモを差し上げます!




中川ひろたかさんからのメッセージ

カンタン

中川ひろたかついにでました。
だじゃれ絵本の決定版!
えっちらとおっちらの二人組が全国、北は北海道から南は沖縄まで全47都道府県をだじゃれながら旅をするという設定。
1県あたり1見開き(2ページ)に約10〜15個のだじゃれが振りまかれていて、ということは、全体で600個近いだじゃれがこの1冊につまっているというわけ。
全編、おっちらのボケに、えっちらがツッこむボケ・ツッコミ絵本でもあります。

仕事している最中は、もはや修行僧のようでしたね。
その集中力たるや、自分で言うのもなんですが、かなり、たいしたもんだったと思います。
それよりもまして、すごかったのが絵を描いた高畠さんですね。
高畠さんも、ほんとぼく以上に修行僧だったんじゃないかな。
3週間断食するあの感じだったと思う。
すばらしかったですね。
情報に間違いがあってはならないという社会科的要素もあってかなり神経も使われたんじゃないかな。

この絵本を見た人、みなさん言うのが「スゴい」なんだよね。
なによりも「スゴい」
よくぞ、ここまでという感嘆の声。
簡単じゃないよ、感嘆。
みなさんにそう言ってもらえてほんと、がんばって、よかんたん。
なんちて。


高畠純さんからのメッセージ

『えっちら おっちら 日本だじゃれ旅』によせて。

高畠純だじゃれで日本を巡るという、それも、全都道府県、各地名所旧跡、名物、特産物を入れてのだじゃれ旅。
その数およそ600.中川氏は何を考えているのだろう。あー、そうか、少年期に「だじゃれ」を職業にしたいと感じた人だから、まさに今、この夢が大実現してるわけである。これまでも『だじゃれどうぶつえん』などいろいろ創ってはきたけれど、また新たなるだじゃれ大絵本。ぼく自身この制作にあたっては、資料、資料の連続であった。調べること8、描くこと2、といっても(中川風にいえば)ケゴンの滝ではない。
また、各県それぞれの地図を入れろという。
ならば、ちゃんとしたいからなるべく略した地図じゃなく、名所、旧跡も正しく入れたい。この作業は自分でもめちゃめちゃ勉強になった。今、テレビの県当てクイズならけっこう自信はある。
だが、いざ描くにあたっては細かいところも気になる。例えば、京都の祇園祭の山車。その山車の鉾の先っぽが気になる。高さも気になる。そのときたまたま京都にいて、その実物が見られた。ラッキー。ただ全て実物をみて描くわけにはいかないから、そうでなくても、各地に行ったことは思い出されて、それは役に立つ。九州のキャナルシティや祇園山笠祭り、奈良の大仏、石舞台、札幌の大通り公園や時計台、沖縄のさとうきび畑や屋根の上のシーサーなどなど。そのときにはまさか描くことになるとは思わず、単に雰囲気を味わう旅であったのだが。でも描くにあたったときには、それらが記憶の引き出しに入っていたのかどんどんと役にたってくれた。ボーっとして見ていてもけっこう役に立つことってあるね。
いわば、はじめっから役立てようなんて観ないで、その場の空気感を味わっているほうが、あえて思い出のおいしいエッセンスとして抽出されてくるかもしれない。(普段、ボーっとしてみている言い訳か)

ま、それはともかく、このだじゃれ旅、大いに楽しんでいただきたいです。


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